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2007年 06月 25日
今朝タカキビを植えて、ようやくすべての雑穀の苗の定植が終わった。植えた雑穀は昨年と同じ、ヒエ、アワ、モチキビ、エゴマ、タカキビの5種類。
ヒエ、アワ、モチキビは1週間前に植え終えたのだが、その後ウニの開口が続いて、エゴマとタカキビはポットの中で窮屈な思いをさせてしまった。 これで、ノビノビと足を、ではなく、根を伸ばしてくれるだろう。 それにしても夏至に雨が降ってからは、また夏のような陽射しが続いている。植え終えたばかりなのに、また水遣りの手間がある。しばらくはノンビリできないなあ。 それはそうと、タカキビの畝を立てている時にキジの卵が土の中から出てきた。写真の灰色の卵(右側)がそれだ。肌色の卵がウコッケイでこちらの方が大きい。 どうやらイタチか何かの動物が、キジの巣から卵を盗みだして隠しておいたもののようだ。 これで二度目である。ひと月ほど前にも、ダイコンの畝を立てている時に卵を見つけた。この時は鍬が当たって壊してしまったが、今回は幸いにも壊さないですんだ。 早速うちに持って帰り、ウコッケイに抱いてもらっている。さて、うまく孵ってくれるかな。 ところで、ダイコンの畝でキジの卵を見つけた翌日、畑に出てみると、卵が隠されていたあたりの畝がすっかり掘り返されてしまっていたのだ。 せっかく隠していた卵を取りにきたのに、無い。イタチ(たぶん)は相当に慌てただろうなあ。そんな掘り返し方だった。 おかげで、畝を立て直して、またダイコンの種を播き直さなければならなかった。 今回も、タカキビがやられるかもしれない。二度目だからなあ。どんなことになるやら…。 それにしても、なんでわざわざ畑の畝の中なんかに卵を隠すんだろうか?
by sophia_forest
| 2007-06-25 11:17
| 農業
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